ついに小学生との交流会を行うことが出来ました。コロナになってからこの２年実施出来ないでいた行事でしたので、今年こそ何とか実施したいと思っていました。しかし、当初１１月の予定がやっぱりコロナ感染者が出たことで延期となったこともあり、やっと実施することが出来ました。交流会の様子を紹介しますが、本園園児のみの様子です。小学生（２年生）の司会進行で進めています。子どもたちはとても緊張している様子でした。
　小学生は「生活科」で学習したものをグループごとに紹介してくれました。（小学生になったら、皆さんもこんなことが出来るようになりますよ）まずは、「あやとり」。「あやとり」では一人あやとりで「ほうき」を作ったり、「二人あやとり」を紹介してくれました。続いては「〇×クイズ」で小学校のことについて出題してくれました。正解に大喜び「イエーイ！」　　
「〇×クイズ」終了後「質問コーナー」があり、子どもたちが小学校について質問しました。
この後は、「なわとび」で「まえ跳び」「あや跳び」「二重跳び」などを披露してくれました。すごく上手でしたね。次は「けん玉」で「大皿」はもちろん「中皿」「小皿」「とめけん」など、そして「もしかめ」を披露。これまたとても上手でした。途中、技に失敗する小学生に「がんばれ～」と声をかける子どもたちは素晴らしかったです。最後は全員で「けんばんハーモニカ」の演奏を聴かせてくれました。みんなでお礼のあいさつをして終わりました。みんなもこんな小学生になろうね。
　詳しくは後日配信予定の動画でご覧ください。