17日は幼稚園全園児による函館山登山でした。昨年は霧雨が降っていて登山が出来ず，バスで頂上に上がりましたが，今年は天候に恵まれ実施することができました。 予報では風が強いようでしたが，風がほとんどなく山道は蚊が多くいましたね。今回は登山の様子を紹介します。 バスから降りて，クラスごとに気持ちを盛り上げて，いざ登山開始！ 　気合いを入れて「エイエイオー！」 これから先はまだ長いよ。 ここからは山道

　年少さんも「色水あそび」をしました。どんな味のジュースを作ろうか，と悩んで決め，その色の絵の具の付いたキャップを選びました。 　キャップを付けて，シェイク・シェイク・シェイク。一生懸命振って 　ジュースの出来上がり。ぼくは牛乳だよ。 コップに注いで。おっと，なみなみ，こぼさないように。 　色水を混ぜてみると・・・　　こんな色が出来た。 　このあと，どうしようかな？ 　これな～んだ。 　色水飾りの

　今日は十五夜です。今年は８年ぶりに満月の十五夜だということです。 ひよこさんは，十五夜に向けて作品の製作に取り組みました。 色紙を折って「うさぎ」と「月」を作り，うさぎにはクレヨンで顔を描きました。 台紙にそれらを貼り，白い丸い色紙の団子を自分の思う数だけ貼り付けました。団子は収穫への感謝と健康，幸福を表していますよ。 　こんな作品になりました！ 台からこぼれ落ちている団子もありました。

　今日は作品紹介です。　 木にとまるふくろうがいれば，穴にいるふくろうもいます。夜のふくろうもあれば，昼のふくろうもあります。怖い目のふくろうもいます。仲間を描いているのもあります。手にのっているのもあります。自分で考えたいろいろな作品が完成しました。

　ふくろうは皆さんもご存じの通り，夜行性で鋭い目をしている鳥です。 ふくろうは「森の物知り博士」や「森の哲学者」などと言われているそうです。また，木の枝で待ち伏せて音もなく飛び，獲物に飛びかかることから「森の忍者」とも言われているそうです。 その「ふくろう」を年長さんは製作しました。 体には封筒を使い，目や口ばしなどは自分で作り，羽と足も貼ったあと，封筒の中に新聞紙を入れて作りました。 　ふくろう

　絵の具を吹き付けた後は，葉っぱと枝を糊づけし完成です。 完成したぶどうを持って 「ぼくのわたしのぶどう，美味しそうでしょ」

　年少さんは前日になかよしファームのぶどう棚に行き，ぶどうを食べてきました。そのぶどうを思い出しながら，ぶどうの形の紙にシャボン玉で使うストローを使い，絵の具を吹きかけ自分だけのぶどうを作りました。出来上がりは巨峰にマスカット。シャインマスカットもあるようです。 上手に吹き付けました。次回は枝と葉を糊づけし完成した作品を紹介します。 　　

　店先にいろいろな「ぶどう」が並ぶ季節になりました。幼稚園のなかよしファームのぶどうも大きな実を付け，美味しそうになってきました。 ひよこさんは，なかよしファームに行き，ぶどう棚の下で葉を触ったり，実も食べてきました。その様子や感触を忘れないうちに，「ぶどうの製作」に取り組みました。 ぶどうの形の紙に実を貼り付け，その後に枝と葉を貼って完成させました。

　年中さんは先日「色水あそび」をしました。 自分で好みの色を選び色水を作っていきましたが，途中からは色水を混ぜて作っていましたよ。 「何が出来上がりましたか？」と尋ねると「ぶどうジュース」「オレンジジュース」はもちろん，「コーヒー」「青汁」もありました。 「おいしそうでしょ」 「ここからどうしようかな？」 「こぼさないように慎重に・慎重に」 「ぶどうジュース」 「これ青汁です」 「おっと，溢れそう

　年長さんが収穫した南瓜を給食時間に全園児で食べました。 その様子を紹介します。 「いただきまーす」 年中さんを覗くと 年少さんでは ひよこさんでは みんな美味しそうに食べていました。「ごちそうさまでした」